夜勤明けに交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいを見返す男がいたんですよ~
・・・え?
エェッ!?!?
エェェェェッッッッロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
言わずと知れた新劇エヴァの元ネタです。
ハイエヴォ1も最高でしたね。
spec-Vくん、かわいいね。
うんちして?(提案)
一番好きなニルヴァーシュです。
スパロボでこいつフル強化してクリアできなくなりました。(全ギレ)
新劇エヴァの考察として世界線が二つ同時進行しているというメジャーな説があります。
そこで天才ピツジは考えます。「庵野は、世界自体が対でないから、世界が不安定だと考えているのではないのか?」と。
この世は多くの対でバランスが取られています。表と裏。有と無。男と女。生と死。
片方の概念の存在によってもう片方の概念が浮かび上がります。
なぜ世界から争いが絶えないか。
本来ならば世界の欠損箇所を補填するためのもう一つの世界が必要となるからです。
これもまた村上春樹が世界の終わりとハードボイルドワンダーランドで見せた考え方です。彼はこの本で、「純粋な愛は現実世界では絶対にその姿を見せない」と断じました。
愛の補填はインナーワールドで行われます。
サカナクションは歌います。
「思い込んで合図した 指差す先はインナーワールド 噛み砕いて吐き出した 言葉の汗は月のよう」
天才の歌詞です。
しかしエウレカセブンはニルヴァーシュの数だけ世界線があるので2つではききません。
結論が楽しみです。